少しのワキ毛でも女性として気になるので、キレイに処理したいですよね。
ここでは、ワキ毛処理で起こるトラブルについてご紹介していきますね。
【1番多いトラブル】毛抜きでの処理はやめて!
ワキ毛処理を自分でしている女性は、毛抜きやカミソリで処理をしている女性が多いです。
毛抜きでのワキ毛処理で多いトラブルは、埋没毛という毛が残ることです。
毛が皮膚の中に埋没してしまうので、脇に黒い小さなブツブツがあるように見えます。
かさぶたなどで毛の出口がふさがれるので、皮膚の内側で毛が成長したり毛が出てこれなくなったりします。
その結果、毛穴が黒いブツブツのように見えてしまうのです。
埋没毛を処理するには、時間がかかるし、切開して埋没毛を処理しないといけないこともあります。
皮膚の内側で、ドクロを巻くような埋もれ毛ができることもあります。
また、毛を抜く刺激の繰り返しで、色素沈着になり、脇が黒ずむトラブルもあります。
カミソリでワキ毛処理をするときの注意点!
カミソリで処理をしている場合は、カミソリ負けでかゆくなる、というトラブルが多いです。
数日でかゆみはおさまっていきますが、掻きすぎたりすると、更にひどくなることもあります。
また、カミソリで剃る場合は、角質が厚くなってしまい新しい毛が生えてくるときに、ブツブツが目立つことが多いです。
毛が生えてくると、ブツブツは目立たなくなりますが、毛が生えてくればまた剃るので同じことの繰り返しになります。
カミソリでも黒ずみには注意!
また、カミソリでもワキの黒ずみができるときがあります。
カミソリで、脇を刺激することが、黒ずみ(色素沈着)の原因になります。
ちなみに、ワキ毛が濃い場合は、剃ってもあまりキレイにならないので、剃り跡に悩んでいる女性も多いです。
以上のことから、ワキ毛処理で多いトラブルは、埋もれ毛、黒ずみ(色素沈着)、かゆみ、のトラブルが多いということになりますね。